「兄17歳 私15歳」 主人公・亀井絵里

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新狼の「小説書きます」スレで書た駄文の手直し版。
いちおうエロ小説なんで見たくない人&18歳未満はTOPに戻ってください。
あと感想等をコメントでたくさんくだされば次の書いたりするかもw


とある日の午後8時
今日はダンスレッスンがあったこともあり、
少し長めに入浴し、体を癒していた・・・。


家は四人家族。
父と母、私と17歳になる圭太という兄がいる。


「お兄ちゃーん、お風呂もういいよー」
風呂から上がった私は、圭太の部屋ドアの前でそう伝えたが、
中からは何の返答も無かった。
「あれ?いないのかな?」
ドアを開け、部屋の中を覗いたがそこに圭太の姿は無かった。
「どこいったんだろ?」


「(そういえば、お兄ちゃんって最近部屋の中に入れてくれないし、
こうしてなかに入るの久しぶりだな・・・・)」
そう思いながら圭太の部屋を眺める。


しばらく眺めているうちに、圭太のベットの下からはみ出ている
雑誌のようなものを見つけ、引っ張り出してみる。
するとそれは紛れも無いエロ本と呼ばれる分類に入る本だと
すぐさま分かった。
なにせ表紙にはナイスバディな女の人が乳をさらけ出しながら
体をくねらせている物だったからである。


「うわ、、お兄ちゃんこんなの読んでるんだ・・・。
あとでお母さんに言ってやろっと。」
私はお兄ちゃんが母に質問されて困ってる姿を想像してにやけた。


ペラペラと本をめくっていく私。
そこには男と女のあられもない行為がいたるところに載せてあった。
その雑誌にはモザイクなどが一切無く、女性の性器等も
隠すことなくはっきりと写っていた。


始めは何気ない気持ちで本を開いてみたが、
いつの間にか本に熱中している・・・。
風呂に入った後でほてっていた体が、この本を読み始めてから
更に熱くなってきている感じがする。


体の温かさで頭がボーっとしてきた。
私の手は自分の理性に関係なく、
パジャマのズボンの中にスルリと入っていった。
そしてその手は下着の上からゆっくりとマ○コを撫ぜ始めた。


「ん、ふ・・・・・」
口からはため息とも呼吸ともとれる音を出す。


モーニング娘に入り、前まで付き合っていた彼氏とも別れさせられ、
その後も誰かと付き合うという行為は禁止された。
まぁ、まだ性行為というものをした事は無いにせよ、
そういった制限は負担となっていた。
それからというもの、私はときどきこういった
オナニーと呼ばれる行為をする事がでてきていた。


だんだん絵里の気持ちは高ぶっていく・・・・。
私はおもむろにズボンをパンツを降ろし始め、
今度は下着の上からではなく指で直接マ○コを触り始めた。


まずは周りを撫ぜ、そして中に指を入れた。
同時に絵里は電気が走ったかのように体をピクッと震わせた。
さらパジャマの上のボタンを外して胸をもみ始める。


「はぁ、は、、、、ん、、、あっ、、、、んん」
息遣いはどんどん荒くなり、いやらしい声を漏らし始める・・・・。
胸はあまり無い方だが、硬くなってきている乳首を人差し指で撫ぜ、
手のひらで乳房を変形させ続ける・・・・。


圭太の部屋には少し大きめの鏡がある。
仕事柄、鏡を見たりすることが多い。
鏡自体も嫌いではなく好きなほうだ。
でも今この鏡に映っている絵里は、いつものアイドルや女の子
としての絵里よりも酷く不細工で汚らしい。
だが、そんな鏡に映る汚い姿も今は興奮の要因の一つになっている・・・。


「ん、、あっ、、、、きも、、ちい、、、」
マ○コからは愛液が出始め指を濡らす。
クチュ クチュ クチャ クチャ
私のマ○コはいやらしい音を奏で始めた・・・・。


「んん、ああ、、、あっ、あぁぁ」
絶頂に近づく私。
顔を赤くし、体をくねらせ、フローリングの床にはマ○コから
滴り落ちた愛液が小さな水溜りになっている・・・。


ガチャッ
絶頂の直前、不意に部屋のドアが開いた。
ドアから入ってきたのは圭太だった。
一気に現実に引き戻される私。
理性が戻り、血の気が一気に引いた・・・。


「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
部屋に沈黙が流れる・・・・。


「あっ、、ごめんね、お兄ちゃん。なんでも、なんでもないの・・・」
そんなどう考えても逃れられ無いような言い訳をする。
まだオナニーの感覚残っているのか、うまく頭が働かない・・・。
まぁ、こんな状況で美味い言い訳はあるのかは分からないが、
とにかく今はこの場所から立ち去りたい気持ちでいっぱいだ。


さっきは驚きで血の気が引いていたが、今はこんな姿を兄に晒して
しまった事がとても恥ずかしく、全身のいたるところから
冷や汗が出てきてる。


圭太はまだ無言で絵里を見つめている・・・・。


それがまた一層私を不安にさせた。
急いで放り投げてあったパンツを取り、履こうとする。
しかしそれを手にとったところで、私はびしょびしょの
マ○コと床に気づき更に慌てる。


それでも私はパンツを履くため立ち上がろうとする。


それを見た圭太はドアのカギを閉め私に近づいて来る。
そして中腰状態の私を後ろから抱きしめ、再び座らせようとした。
「え、、、お兄ちゃん?・・・・・・」
抱きしめられた私は困惑する。


「絵里がこんなにHだったって知らなかった」
圭太は耳元でそうつぶやくと同時に、私のマ○コに手を伸ばした・・・・。


「ちょ、ちょっと、、、」
そう絵里が答えるか否かの瞬間、私のマ○コが愛撫され始めた。
「ひゃ、あっ」
絵里は突然のことに再び体をくねらせる。


初めて自分以外の人アソコが触られるている。
自分でするオナニーとは違い、自分の意思とは別に
マ○コの中をうごめく指の感触。
クチュクチュクチュクチュ
一度は出るのがおさまった絵里の愛液が再びにじみ始める。


「お、にい、、ちゃん、、あっ、ん、、、お母、さん、たち、、来たら、、、んっ」
「大丈夫ちゃんと鍵閉めたし、こうすりゃ声も聞こえないだろ」
そういうと圭太は絵里の唇に自分の唇を合わせる・・・。
「んぐっ」
そして口に気持ちが集中した時を狙い、
下の指をさらに早くうごかす・・・。


「ん、んん、、、んっ、、、んぅ」
圭太の顔に口を塞がれた私の鼻息が当たる。
突然のキスだったが、私はその行為をもう拒まなかった。
それどころか、今やキスも下半身への刺激も自ら求めている・・・。


圭太の舌が絵里の口内に侵入し、絵里の舌と絡み合う。
いまや乳首は左の指先で撫ぜられ、右手でマ○コの
3点を同時に攻められている。
「んんん、んっ、、、んぁ、んっぐ、、、んふっ、、んん」
私の目はうつろになっている。
全てを圭太にゆだね、自らは快感のみ感じている。


そしてついに絶絵里は絶頂を迎えた。
舌を交わしていた口を話すと2人の唾液が糸を引く・・・。
顔を真っ赤にして圭太にもたれ掛かる私。


圭太は私を仰向けに寝かせ、次の段階に移るために服を脱ぎ、
自分のギンギンになったチ○コを挿入するために近づけてきた。


「いい?行くよ」
圭太はそう言って挿入した。
愛液でかなり濡れているとはいえ、異物の侵入を拒むかのように
膣内は圭太のチ○コをしめつける。


「あっ、あぁ、、いっ」
私は圭太の腕を掴むの手にグッと力を入れた。


「絵里、大丈夫?」
「う、ん、、、だい、じょう、ぶ」
そう言うと絵里は圭太に少し微笑みながら
「さっき、、気持ちよ、くしてもらった分、、お返し、しないと、、、」
圭太はその言葉に微笑み返し、より腰の動きを激しくした。
私のマ○コは血液と愛液が混ざり合い赤い色をしている。


「あぁっ、はぁ、、はっ」
圭太は更に激しく腰を動かす。
「ああっ、、うんっ、あっ、、、あ、、あっあっ」
「絵里っ、行くよ!」
そういうと圭太は私の膣内に果てた・・・・。


「はぁはぁはぁ」
「あっ、はぁはぁ、、、、んはっ、はぁは」
2人ともまだ息が荒い。


圭太は最後に私に軽くキスをして部屋を出て行った。


「あれ絵里ご飯は?・・・・」
「疲れたからそのまま寝るってさ・・・・」
そんな何気ない会話がドアの向こうで行われてるのを聞きながら、
は裸のまま深い眠りへと落ちていった・・・・。


こうして私は処女を失った。
偶然から始まった事だったが、今思うと、仕事の事を考えたら
こういう風に兄弟とのHで性欲を満たすのはいいことなのかもしれない。
外に漏れることもないし、事務所にも迷惑を掛けたりしない。


アイドルの皆さんはお試しあれ☆
(ちなみに、お兄ちゃんとのHはそれから週一ペースで続いている・・・)